はじめまして

現在シンガポールで 日本人のための「日系幼稚園」を開園しようと 日々奔走しております。

シンガポールでは税制優遇をし、多くの外国人や企業を受け入れています。
日本の会社をはじめ、約3万人とも言われる日本人が ここシンガポールに住んでいます。

毎年たくさんの日本人の方が引っ越していらっしゃいますが、幼稚園をはじめ、小学校などの受け入れ先が足りず、どこも待機児童でいっぱいで、幼稚園やプレスクール探しに苦労されます。

常夏のシンガポールでは 暑さのあまりに小さな子ども達が公園で遊ぶこともままならなかったり、日本のように児童館や児童公園など 利用料を支払わなくても 子どもがのびのび遊べる場所が少ないのも現状です。

ましてや日本から引っ越したばかりで 進学先もない、知り合いもいない、幼児期に園に入れないばかりに教育の機会もない、、、となったら、どうやって母子は毎日過ごしていけばいいのでしょうか。

また、日系幼稚園に入れなかった方が ローカルやインターの幼稚園に通われても、受け入れの先の園や先生方は全く中国語も英語も分からない子どもが入園してきて、大変なご苦労をされます。

こどもたちも、引越しという大きな変化に加えて、新しい園生活で 全く馴染みのない文化、習慣、給食、言葉の中でやっていくことは想像以上に大変なことなのです。

「子どもだからそのうち慣れるでしょう、言語習得も早いから大丈夫、、、」などという話をよく聞きます。

もちろん、それはこども特有の「適応力」「母語の習得能力」で自然と時間が解決してくれることもあります。

しかし、言葉や学習の面だけではなく、幼児期というのは人生にとって とても大切な時期なのです。
人格形成の土台をつくる時期なのです。
この時期をおそろかにしてはいけません。

この時期こそ、大人は正しい知識と理解によって、きちんと子どもと向き合って取り組みをしていかなければなりません。

海外で子育てをするからこそ、親である私たちが高い意識を持っていなくてはいけないこと、バイリンガル教育の正しい理解と実践、こどもの特有の「敏感期」に対する理解など 知らなくてはならないこと、気をつけなくてはならないことがたくさんあるのです。

このブログでは シンガポールで「日系幼稚園」を設立するまでの家庭や幼児教育に関する情報の発信をしたいと思います。

どうぞ、ご興味がありましたら お読みいただけたら幸いです。


【 いろは幼稚園のホームページ】
http://iroha.sg
(英語でもご覧いただけます)a0318155_11515125.gif
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# by irohakids | 2013-08-17 11:51 | 幼稚園ができるまで