2021年 02月 09日
シンガポールでは、教育現場でも
「パルスオキシメーター」
の使用が行われています。
「パルスオキシメーター」は、
指先など体に光を透過させることで、
動脈血の酸素飽和度(SpO2)を
計測できる測定器です。
COVID-19の感染拡大のなかで、
重症化の目安となる血中酸素飽和度を
測定することで 早期発見の有効なツールの
一つとなっています。
シンガポールでは、柔軟に迅速に徹底して
社会全体でこどもたちの健康を
見守っていく体制が整っています。
<日々の健康管理>
<パルスオキシメーターの数値の目安>
※上記の2枚の画像は
「Temasek Foundation」のサイトより引用しました。
シンガポールで日本語と英語のバイリンガル教育を行っております。是非一度当園にご見学にお越しください。