シンガポールで日本語と英語のバイリンガル教育を行っております。是非一度当園にご見学にお越しください。


by irohakids

卒園式

3月19日に保護者の皆様と共に卒園式を執り行うことができました。
当日は約250名もの方々にご参列いただき、多くの方に祝福されながら、K2クラスのこどもたちは卒園することができました。

卒園は新たな門出を迎える節目にもなります。
小学校という新しい世界に歩むこどもたちだけではなく、この日をもって、本帰国をするこどもたち、他国へ引越しをするこどもたち、インター校へと進学するこどもたち、K1N2クラスは進級するこどもたちと それぞれの道に飛び立つ日でもありました。

私たち職員にとっては、無事に送り出すことができたという安堵感とともに寂しさで胸がいっぱいになりました。



幼児期は人生の土台となる大切な時期で 人間形成の基礎がつくられる時期でもあります。
遊びや日々の生活を通じて、実にたくさんのことを心と体で吸収し成長していきます。
基本的な生活習慣や態度、運動能力、自主性、考える力や社会性も、この幼児期に育っていきます。

その幼児期の重要性を私たち保育者は信じているからこそ、毎日が真剣勝負で、こどもたちと共に一喜一憂しながら愛情をもって保育をしてきました。
時には優しく、そして時には厳しく。

幼稚園の園生活で行われる保育は、人生で言えば「木の根っこ作り」です。



相田みつをさんのすばらしい詩がございます。


花を 支える枝

枝を 支える幹

幹を 支える根

根は 見えねえんだな


これから成長と共に 普段根っこの存在を意識をすることがなかったり、目に見えることに一生懸命になって前に進んでいくこともあるでしょう。

しかし、いろは幼稚園で共に過ごした日々の中で たくさんのことを感じ、たくさんのことに気づき、たくさんのことを知り、たくさんのことを考え、たくさんのことを学んだことはずっとずっと根っことなって残り、こどもたちのこれからを支えてくれると信じています。

そして これまでたくさんの人に愛され、大きくなったみんなが これからも豊かな未来があることを願っています。

最後に ご縁あっていろは幼稚園に大切なお子様をお預けくださいましたご父兄の皆様、本当にありがとうございました。
きっと海外暮らしや子育てに不安を持ってシンガポールに越してきた方、新しい園ということで思うこともあった方もいらっしゃるかと存じますが、先生方を信じ、そして園と共に歩んでくださったことに心より感謝致します。
本当に本当にありがとうございました。

そして これからも 一つ一つの出会いに感謝をし、精一杯こどもたちと向き合い歩んでいきたいと思います。


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by irohakids | 2016-03-20 02:07 | 行事