シンガポールで日本語と英語のバイリンガル教育を行っております。是非一度当園にご見学にお越しください。


by irohakids

こどもたちが生きる社会について

私が尊敬している恩師のひとりに松浦公紀先生という方がいらっしゃいます。

日本でモンテッソーリ園の園長をされており、世界中で講演会やモンテッソーリ研究をなさっていらっしゃる素晴しい先生です。

その松浦先生がまとめ役となりモンテッソーリのアジア大会が今年の8月に日本で開催されることになりました。


主に保育者またモンテッソーリの教師向けの大会ですが、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国と世界中から幼児教育の専門家が集結し、2日間に渡り講演会や研究発表が行われ、内容の濃いお話しがきくことができます。
育児やこどもの成長発達の見解が広がり、教育について深く考える機会になると思いますので、ご興味がございましたらHPをご覧下さいませ。

(モンテッソーリアジア大会) 
http://www.monte-tokyo2014.com/

今回はその松浦先生の園のHPからこどもたちが生き社会についての記事をご紹介致します。

下記のURLをお読みください。


こどもたちが生きる社会について
 

 <引用元>
 http://matsuura-monte.com/messages/articles.php?page=200904

こどもたちは各家庭から離れ、みな集団保育を行う幼稚園に通っています。

幼児期のこどもたちにとって同年代のお友達と遊び、集団生活を経験することで、認知・言語または想像力など格段に進歩をとげますので まずはこどもたちが園で安心して、のびのびと過ごせることがとても大切になります。


  幼稚園では‘こどもが主人公’です。

大人の都合や理想をこどもに押し付けるのではなく、こどもの成長発達ふさわしい援助や保育を行っていくことに重きをおいています。

同時にご家庭と幼稚園が一緒に歩み、お子様一人ひとりに愛情をこめて育んでいきたいと考えております。

全てのこどもたちが幼稚園が楽しい’‘幼稚園っておもしろいと感じていただけるように、またご父兄の皆さまにもいろはに通わせてよかったと思っていただける園に皆様と一緒に作り上げていきたいと思っております。


 園生活を送るなかで家庭生活と違い、園ではこども自身がひとりで成し遂げなくてはならないことや解決しなければならない場面にも多く出会います。
 困る場面やわからない場面、お友達とけんかした時、全て大人が答えを示してしまっていてはどうでしょうか。 
 大人が仲介に入ったり、叱りつけたり、答えを出したり、禁止することは簡単です。

しかし、どうすればよかったかを考える時間ややってみる機会すらなければ こどもたちは自ら創造したり自主的に考える習慣が育ちません。

 もちろん状況に応じて大人が相手への敬意の仕方を教えたり、年齢に応じた善悪について補足した方がいいこともあるでしょう。
  私たち保育者はこれまでに多くのこどもたちと接してきて こどもの可能性は無限大であるということを知っています。
こどもたちはできないのではなく、やりかたを知らないだけのこと、考える道筋が確立されていないだけのことも多くあります。 

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 松浦先生のコラムにもありましたように、今こどもたちのために良いだろうと思うことを大人が決めても、これからの時代はどのように変化していくかは想像できません。

いつの時代も生きていけるように、デジタル社会、ファーストフード時代の現代だからこそ、
スロー育児を実践し、こどもたちが地に足のついた生活をし、基本的な生活習慣の確立などをしっかりと土台を作っていくことが大切なのではないでしょうか。

幼児期にたくさん遊ぶことで生きることの楽しさ、丈夫な身体、自己コントロール力、社会性、対人関係、知的好奇心などが育っていきます。

こどもたちの自己教育力を信じ、しっかりとしたこどもたちの根っこを育てていきましょう。
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※ こどもたちの笑顔が私たちの活力です。
みんなが健全に育っていくこと、そのためにいろは幼稚園は
全力でサポートしていきます


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by irohakids | 2014-06-19 00:38 | お知らせ