シンガポールで日本語と英語のバイリンガル教育を行っております。是非一度当園にご見学にお越しください。


by irohakids

あそびの大切さ

こどもたちが健全に成長発達する上で‘遊ぶこと’はとても大切です。

いろは幼稚園では色々な領域の保育が実践されていますが、なかでも‘遊ぶこと’は幼児期にいる子どもたちにとって重要な教育の一つであると考えます。

人が何かをする時の原動力となるためには楽しさ、達成感、充実感、やりがいが必要です。

幼児期のうちにしっかりと子どもたちが遊びを通して、楽しみながら様々なことが具体的にわかってくることで 学童期の学習の基盤となる学びへとつながっていきます。

<<遊びで育つこと>>

1)主体性

遊びは誰かに強制されて行うものではなく、自らやりたいという自然な要求に従って行い、自ら物事に関わる、働きかける力を身につけます。

2)想像力

想像力は人が自主的・意欲的に生きていくのに不可欠なもので、あらゆる創造性の基礎となります。
子ども自身が自由に遊ぶ過程で 相手の気持ちを思いやったり、疑似体験をしたり、思い描くイメージを広げたりと豊かな想像力が育まれます。

3)創造力

実際に試したり、工夫することにより創造力・観察力が育ちます。
大人から見ると何でもない遊びでも子どもたちは素材そのものの感触を楽しんでいたり、加減や本質を知ることが出来ます。

4)体力

走る、跳ぶ、投げる、転がるなど全身運動を伴う遊びや運動遊具を使って遊んだり、集団遊びを通じて運動機能の発達が促されます。

5)達成感・目的意識

「こうしたい」「やってみたい」というやる気と目的意識を持ち実践しようとする気持ちです。
そのための大人の役割として子どもたち自身が十分に遊びこめる場所と時間の確保が不可欠になります。
幼児期の子どもたちにとって知識体系で学ぶのではなく、さまざまな原体験をすることによって、事象を学びとっていきます。
遊びを通して主体的に学び 自らの知力体力の限界を試しながら努力することで 今までできなかったことができるようになったと実感し、こども自身が自信を持つことにつながります。

6)判断力

遊びを通じ、物事の理解や人との関わりを学びます。
実際の遊びでは問題解決、挑戦、察知、交渉、依頼、妥協等をする場面に出会います。
子ども達が家庭から集団生活に入り、同年代のお友達と関わるなかでは、時に理不尽に感じることや思い通りにいかないことがありますが、そこで他者の存在を知り、人との関わり方を学ぶ機会となります。

7)人間関係

遊びはひとり遊びから始まり、並行遊び やがては集団遊びへと移行していきます。
父母、祖父母、兄弟姉妹だけではなく、誰かと遊べるようになるためには それ以前に人を信じ、自分を信じることができるように育てられていなければなりません。
子ども達がリラックスし、自己表現しながら遊べるためにはまず保育者やお友だちとの信頼関係を育てることから始まります。

感動や喜びの気持ちをお友達と分かち合いながら遊ぶことで、こどもの心の発達や人格形成も豊かに育っていきます。

8)ルールを知る

楽しく遊ぶためにはルールや約束事を守らなくてはいけないこともあります。
例えば おままごとの場面では自分たちの作ったルールのなかで遊ぶことにより、社会性を学ぶ機会にもなります。(順番を守る、相手を尊重する、役割を分担するなど)
また、ルールのある遊びだからこそ、工夫をしたり、協力をし合ったり、知恵を使うこともあります。



大人から見て、幼児期の遊びというのは時に役立つこと、意味のあることと思えないことでも 遊び方そのものを評価せず、子ども自身が主体的にじっくりと遊べる時間や空間、仲間の3つの‘間’の確保を大切にしてほしいと願います。

みんな たくさんたくさん遊んで 大きくなろうね!!

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by irohakids | 2014-02-17 05:30 | メッセージ