シンガポールで日本語と英語のバイリンガル教育を行っております。是非一度当園にご見学にお越しください。


by irohakids

海外に住んでいるからこそ気づく日本のよさ

「日本のよさ」「日本人のよさ」

日本には美しい四季の移り変わりがあります。
そのため、さまざまな風景が楽しめたり、お花見やお月見など四季に関連した伝統行事も多くあります。

しかし、世の中が便利になったり、常夏の国に住んでいると季節感を味わうことも少なくなり、そうした日本の年中行事も簡素化されたり、体験したことすらないこどもたちもいます。

せっかく日本人として生まれたのですから、いろは幼稚園では日々の生活や保育の中でも実践し、日本人としてのアイデンティティを育てていきたいと思います。


そこで、日本人の特色と言われる「日本人のよさ」はどのようなところか調べてみました。

・勤勉
・礼儀が正しい
・教養が高い
・引き算で物事が考えられる
・秩序を守る
・忍耐強さ
・団結力や責任感の強さ
(対極として 一人一人は優秀でもチームワークができない。利己的)
・相手の気持ちを尊重し行動することができる
・協調性

など

こうした日本人のアイデンティティというのは日本の風土のなかで育まれてきたものです。

実際にシンガポールのような海外生活をしていく上では、日本とは違う気候や制度、国民性のなかで上記のようなことを育てようとするのは容易ではありません。

必ず周囲にいる大人が日々の生活のなかや保育の中で 常に高い意識を持って接していかないと いくら日本人が子育て、保育をしていたとしても こどもたちのなかに根づかせることはできません。

「臨界期」「敏感期」にあるこどもたちは 周囲にある事象や環境に順応していくので、何もしないで 海外で子育てをしていくと こどもたちは帰属するルーツも知らず また 日本文化を異文化として捉え、日本人としての感性や美徳が磨かれることがなく育つことになります。

幼児期の頃の記憶は忘れてしまっていると思っても、しっかりと残っているものです。

大人になり、父・母となって、今度は自分たちが子育てをする段階になり、昔歌った童謡や、読んだ記憶のある絵本、伝承遊びに再び出会うこともあるかと思います。

その懐かしさや記憶というのは 小さい頃に繰り返し繰り返し親しんでいたからこそ、しっかりと身について、人格形成の基礎となり、支えてくれたものなのです。

しかし、その土台が異文化の教育や習慣、年中行事がもとであったとしたならば、どうでしょうか。
こどもたちが育った時にそういった経験が組み込まれていなければ、文化や習慣の伝承は途絶えてしまいます。


バイリンガル教育、日本人のアイデンティティを育てるというのは一昼夜にして育つものではありません。

いろは幼稚園では シンガポールという海外で子育てをしているからこそ、日本とシンガポールを愛し、応援していけるような教育をしっかりと実践していきたいと考えております。


【 いろは幼稚園のホームページ 】   
http://iroha.sg/
※英語でもご覧いただけます


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by irohakids | 2013-12-25 17:10 | メッセージ