シンガポールで日本語と英語のバイリンガル教育を行っております。是非一度当園にご見学にお越しください。


by irohakids

開園へ向けての歩み

島国で多民族国家であるシンガポールは、「人材が国家財産」とし、国家がこどもたちを育てるための政策がたくさんあり、多くの国家予算を教育費にあてています。

シンガポールは日本と同じように少子化が進んでいますが、1965年にマレー連邦から独立建国した頃は、人口爆発が危惧され、「Two is enough ,stop at two」という出世児数をコントロールするキャンペーンが行われていました。
しかし、1976年以降、出生率が2.0に届かなくなり、人口の減少傾向を懸念し、移民を積極的に受け入れるようになりました。結果、シンガポールでは毎10年単位でみてみると約20%割合で人口増加をしています。

しかし、リーマンショック以降はEP・Sパスなどの就労ビザ同様に PR(永住権 Permanent Resident)の取得も厳しくなってきており、移民受け入れにも厳しい審査を設けるようになりました。
以前は、政府からPR取得のお誘い状が発行されたりと、極めて容易にPRを取得できた頃もありましたが、世界的経済危機の影響やシンガポール国内の世論を受け、現在はPRを取得するのは難易度が高まっています。
今までの収入や年齢の重視から、在星住年数、学歴(大学名から最終学歴なども評価対象)、職種、家族構成なども厳しく審査されるようになりました。
シンガポール政府は国勢調査の結果、新規には年3万人の受け入れと制限し、国全体では50~60万人に抑制にしようという政策を打ち出しています。

また、シンガポールは自国民の出生率を上げ、こどもを育てやすいよう 出産・育児の支援にはさまざまな政策を行っています。「出産お祝い金」「こども育成積立基金」「ベビーボーナス」「施設型乳幼児ケア補助金」「「シングル親への支援」「子どもがいる家庭対象の税制優遇制度」などです。

常にシンガポールでは時代やニーズ、また情勢にあった政策をタイムリーに打ち出し、しっかりと実行します。
時に急激な政策転換や規制に 運営側は対応するのが困難なこともありますが、そのお蔭で、これだけ数の外国人が出入りしていても 国の秩序や統制がきちんととれ、治安や高い教育水準が保たれているのであれば、評価されるべきことなのではないかと思います。

PR取得や就労ビザの厳格化してきたように、教育の現場でも数年前まで許可がおりていた事項や規制も だいぶ変わってきており、現在では叶わないことが多くあります。
もちろん、既存の園を守るため、地域住民の生活をおかさないような規制は当然あってしかるべきだとは思いますが、だんだん地域に根ざした園から、新規の園では商業施設でしか開園がしにくいような流れや制度が多くあるように思います。

たとえ、どんな環境にいようと子どもの本質は変わりません。
今を一生懸命生きる子ども達が輝けるような教育の場をここシンガポールに作ること、そして、一人でも多くのこどもたち、その家族が幸せに子育てができる環境を作っていけるように、また明日からの一週間も頑張っていこうと思います。

【 いろは幼稚園のホームページ 】
http://iroha.sg/
(英語でもご覧いただけます)


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昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう

Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow.

アインシュタイン
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by irohakids | 2013-09-22 23:17 | 幼稚園ができるまで