シンガポールで日本語と英語のバイリンガル教育を行っております。是非一度当園にご見学にお越しください。


by irohakids

絵本① 「読み聞かせ」

寄贈品で「絵本」をいただけるという大変ありがたいお申し出をいただきました。

こどもにとって「絵本」は、心を豊かにする大切なものです。
また、「絵本の読み聞かせ」はこどもにとって貴重なスキンシップの時間であり、自己肯定感を体感する時間でもあります。

今回は その「絵本」「読み聞かせ」について、投稿致します。
いま一度、その意味や大切さを認識し、こどもたちの世界が豊かになることを願います。

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a0318155_12344311.jpg「読み聞かせ」は子どもの興味、情緒的発達、想像力、言語能力に影響をもたらします。

「読み聞かせ」をする人間の声は、子どもの精神状態を落ち着かせるものでもあります。

また、「読み聞かせ」は聞き手である子どもにとってだけではなく、読み手である大人にも影響をもたらします。

絵本の「読み聞かせ」とは、大人とこどもの親密な人間関係を基盤として、大人が文章を朗読し、子どもが絵を見ながら大人の音読を聞くことです。

子どもと一緒にその時間を絵本をもとに過ごす。読み手と聞き手とがその歓びを分かち合うこと、大人が子どもの表情を見ながら、そして気持ちを考えながら話すことで絆を深める機会にもなります。

子どもは繰り返し繰り返し同じ本を読みたがります。
一度読んだ本を繰り返し読むと、子どもの反応が多くなります。
自分で発見したこと、思ったことを言葉にして、時に指差しながら気持ちを伝えてくるからです。
また、長期にわたり、繰り返し読んだ絵本に対しては、子どもが同じ対話パターンを繰り返し楽しむこともあります。
子どもなりにこだわりを持った場面を楽しむことにより、想像力、言語能力だけではなく、人との関わり方も学んでいるのです。

繰り返し絵本を読むことは、大人にとっては「また・・」と思うこともあるかもしれません。
しかし、その子どもの求めに応じて繰り返し読むこと自体が安定感を生み出し、人と対話することの楽しさ、絵本の面白さを確認し、想像力や言葉の使い方を学び、吸収していっているのです。

絵本は時に、こどもの思いを代弁するものにもなり、大人がこどもに伝えたいメッセージをわかりやすく伝えるお話しを見つけることができます。

「読み聞かせ」にはマニュアルはありません。親子で楽しむこと、それが一番なのです。

忙しい日常のなかでも 絵本を読む時間を作り、毎日絵本に親しみ、本が大好き!!なこどもにしていきましょう。

【 いろは幼稚園のホームページ 】
http://iroha.sg/
(英語でもご覧いただけます)

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by irohakids | 2013-09-01 03:17 | 幼児教育