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シンガポールは治安もよく、生活環境も恵まれており、女性が安心して海外で就業できる国です。

就業ビザの審査が年々厳しくなっていますが、その分 シンガポールには志や意識の高い方も多くいらっしゃり、素晴らしい人たちと出会う機会もあります。

ここでは生活をするだけなら、日本語だけでも問題はなく、英語ができなくてもお仕事ができる園もありますが、海外に出て働きたいという夢をもった方が 勇気をもって日本を飛び出し 何年経っても、英語に触れあう機会すらないというのは とても残念なことです。

日本の園では個々人の能力よりも全体の規律が優先され、幼稚園業界独特の暗黙の就業規則が未だに横行しています。

また日本には現在潜在保育士が約70万人いるといわれていますが、待遇、労働環境の問題だけではなく、多岐にわたる業務、責任のある仕事を身をもって体験し、20代で燃え尽き離職する人が後を絶ちません。

そして、結婚、出産を機に、二度とフルタイムでの就業はしない、できないのが実情です。

私の同級生らも今も現職でお仕事をしている人、フルタイムで現場にいる人は片手もいないかと思います。

保育士の仕事は単に資格を持っていれば働けるものではなく、高い専門性やさまざまなニーズが求められる仕事です。

こどもたちも十人十色で、いろいろな背景や健康状態のこどもたちを園ではお預かりし、年齢相応の保育をしていきます。
単にこどもたちと一緒に走り回ったり、ピアノを弾いたりするだけではなく、どのような保育をしていくのがいいかを日々探求していく毎日の積み重ねのなかで 保育士が保育士になっていくことができます。

実際 幼稚園の担任が家庭を持ち、プライベートライフを充実されている先生方を好ましくないと思われるご父兄の方もいらっしゃるということを感じることもあります。

独身で20代の若い先生ばかりであれば、園としても人件費もかからず、サービス残業もいとわずお仕事をしてくれますので ぎりぎりの職員数のみを採用し、運営していくこともできます。
しかし、そのような労働環境では長く教諭として働き続けることはできませんし、保育士としても魅力的で柔軟性のある保育を実践することができません。

また社会人経験が浅い人ばかりの園では感染症の蔓延、安全性の確保がなされなかったり、病気をしても休めず体調を悪化させてしまったり、保護者対応により精神的に追い込まれる人もいます。

いろはでは開園当初から20代から60代までの幅広い世代、さまざまなバックグランドを持った先生方を採用し、保育に携わっていただいています。
既婚者、お子様がいらっしゃる方、そして夜間学校に通学されていらっしゃる先生方も多くいらっしゃいます。

結果、保育の質が保たれ、保育士としても学ぶことも多く お互い成長できる環境になっています。

保育経験を重ねても感受性を磨き続け、情熱を持って仕事を続けていくためには よく働き、よく遊び、よく生きること。

いろはでは ベテランの先生方こそ 保育の醍醐味と同時に怖さも知っているので、日々のこどもたちに向き合い方や仕事の仕方がとても丁寧で、誠実に保育をされています。

その上の方々と一緒に仕事をすることで 若い先生方も保育の技術だけではなく、保育士としての幅や今後の可能性が広がっていくのではないかと信じています。

幼稚園は「幼児を保育して幼児の健やかな成長のための環境を与え、心身の発達を助長する」ところです。
私たち教諭はこどもたちの成長をやりがいと感じ、命を預かる重みを感じながら就業しています。

いろは幼稚園には現在24名の職員がおり、うち9名の日本人の方がご活躍されています。
本当に素晴らしい先生方に恵まれ、こうして一緒に仕事ができることに日々感謝の気持ちでいっぱいです。

下記はシンガポール4年目の先生から 就職活動中の方へのメッセージです。

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いろは幼稚園ではバイリンガル教育を行っています。

園内ではこどもたちや保護者の方と話しをする時は日本語ですが、パートナーの先生や会議など園生活では英語を公用語としています。

いろは幼稚園に就職してすぐの頃は英語でのコミュニケーションが難しく、英語能力を向上するために語学学校にも通いました。

日々英語に触れるなかで次第に理解できるようになったり、自分の意見を主張できるようになりました。

まだまだ勉強中ですが、とてもやりがいを感じています。

自分も学ぶことで、こどもたちの気持ちにもより寄り添えるようになったり、ご父兄の皆様と英語の先生との橋渡しができるようにもなりました。

いろは幼稚園は新しいことを始めたい、新しい環境でお仕事をしたいという方にはとても適した環境だと思います。

私自身、たくさんの経験を積み重ね、自分自身の成長を感じています。

海外へでることへの不安もあるかと思いますが、それ以上に得るのもは大きいと思います。

是非挑戦してみてください。

いろは幼稚園

URL  http://www.iroha.sg/

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by irohakids | 2016-07-31 14:52 | 幼稚園の先生・求人

絵本の紹介

絵本の読み聞かせはこどもたちの興味や情緒の発達、想像力などさまざまな効果があるといわれています。

こどもたちにとって‘絵本’とは何かためになるために読むものではなく、読むことそのものが楽しみであり、一緒に親子が寄り添いながら共有しあい心和やかに過ごせる大切な時間となります。

12歳のこどもたちも知っていることばも増え、簡単なストーリーのある絵本も楽しめるようになってきます。

今回は そんな小さなお子様にもお薦めの絵本『たまごのあかちゃん』(作:神沢利子、絵:柳生弦一郎、福音館書店)です。
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こどもたちにとって、とても身近なたまご。

たまごは新しい命の誕生のシンボルでもあります。

その命の誕生の喜びや嬉しさを、かくれんぼの遊びにおきかえて、「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんは だあれ?」「でておいてよ~」とこどもたちとの掛け合いを楽しめる絵本です。

「でておいでよ」と呼びかけながらページをめくると、かわいいあかちゃんたちが、たまごから飛び出します。

はじめは誰が隠れているのか、ワクワクしがなら見ていたこどもたちも、何度か読むうちに、誰のたまごか分かり、得意そうに「かめさん!」「へびさんだよね」とお友達と当てっこを楽しむ姿も見られるようになります。

生命の誕生の喜びと当てっこ遊びの楽しさいっぱいのかわいいおすすめ絵本です。


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by irohakids | 2016-07-26 01:07 | 絵本紹介

Family Fun Day

いろは幼稚園では、クラス役員、母の会、行事の係などのお仕事を ご父兄の方にお願いをしていません。

在園児の多くは ご両親様のお仕事の関係でシンガポールに越してきたご家族で、通年を通して 入退園される方がいらっしゃいます。

日本のように 前年の10月に入園説明会、11月に面接考査、翌年には体験入園、4月に晴れて新入園児が一同に入園式を迎え、そして年長の卒園までの間ずっと一緒に過ごす、、、
そうした流れやお子様のお受入れ自体 海外にある園では逆に少数派となります。

実際に いろはでは それぞれのご家族からご連絡をいただき、個別に園内をご案内し、ご縁のあったご家族の皆様が ご入園されます。

どのこどもたちも ご家族の皆様も 海外に住み 子育てができる機会に恵まれたのであれば、シンガポールのことをよく知り、好きになってほしいと願っています。

毎日の保育のみならず、ご父兄イベントも定期的に催し、活動をしています。


こどもたちは家庭だけで育つものではなく、園、学校、周囲の方、地域で温かく見守られながら 育っていきます。

PTA活動では、大変さもありますが、園に足を運ぶ機会も多く、園を身近に感じられたり、情報交換の場になったり、知り合いが増え 輪が広がるといった良さもあります。

幼稚園で 1学期の時期にバザーを多いのも、共同作業を通じて、他のご父兄の方と共に過ごすことで、園全体の士気が高まり、絆も深まるからです。

しかし、いろはでは 全ご父兄の皆様の公平性を保つ難しさや 運営自体が途中欠員などにより負担が偏るようなことが 十分に予測されるので、そうした活動は行っていません。

バザーの代わりに ご家族の方と園に集う機会として 『FAMILY FUN DAY』という日を夏休み前の時期に設けております。

こどもたちにとっては、ご家族の方に自分たちが毎日通っている園に来てもらえる喜びや 普段とは違う園の雰囲気が味わえます。
ご父兄の方同士もご挨拶をされたりと 交流の場にもなっていました。

今年も、こどもたちが 浴衣や甚平を着て集まってくれました。
みんなとっても似合っていました。
一同に日本の伝統的な服を身にまとい、お祭りをするのはいいものですね。

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by irohakids | 2016-07-23 23:20 | 行事

茶道体験教室

先日ご父兄イベントで `茶道体験教室’を企画し、リアンコートにある裏千家のお茶室に伺いました。

にぎやかなモールの一画にあるとは思えない空間がそこにはあり、心静かな時間を過ごし、しみじみと日本の文化の素晴らしさや奥深さに触れる機会となりました。
お茶室には夏らしい掛け軸や水指もあり、この会を迎えるにあたり、淡交会の皆様が心をこめてご準備してくださったおもてなしのこころを感じました。

今回
は茶道に親しみがない私たちでもわかりやすく、一つひとつお作法やお道具、裏千家について等説明をしてくださいました。

担当してくださった先生がご自宅でも毎朝ご主人様にお茶を一服点て、一日をスタートさせていらっしゃるお話を伺いました。
普段家事や育児に追われ、気がつけば毎日駆け足で過ぎていき、ふとこのままではいけないと思うことがあっても、体力や気持ちに余力がなければ、家のなかも雑然とし、こころまで荒んでしまうこともあります。
お教室内だけではなく、先生は普段の生活でも小さなことにも気を配り、丁寧に毎日を過ごされていらっしゃる姿勢に感銘を受けました。

また、茶道といえば`一期一会’。
「一度きりの出会いを大切にしなさい」という教えも茶道からきています。
それは人との出会いだけではなく、移ろう季節や機会、巡りあわせなども、すべて尊く どう感じ、どう行動していくかは 心持次第です。
ここシンガポールでは通年を通し、出会いと別れが数多くございます。
ご縁あって それぞれのご家族がシンガポールに渡り、時同じくして同じ国や園で一緒に過ごすことができた人たちとの出会いはさまざまな偶然が重なったからこそ。
すべての出会いに感謝、感動の念を持ち、人との関わりを大切にしたいと強く思い改めました。
常に今は今しかないということを思いながら、こどもたちやご家族の皆様と向き合い、交わしたことば、思った気持ち、その時の園行事、園生活、年月の移り変わりすべてを愛しく思い、歩んでいこうと思いました。

今回このような素晴らしい機会を設けてくださった裏千家淡交会の皆様、本当にありがとうございました。 
また、ご父兄の皆様ともご一緒にこのような体験できたことにも感謝いたします。

裏千家淡交会のホームページ

 URL    http://www.urasenke-singapore.com/

FACEBOOK

 URL    https://www.facebook.com/Chado-Urasenke-Tankokai-Singapore-Association-15188281155164


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by irohakids | 2016-07-20 03:55 | ご父兄イベント

IROHA KIDS CLUB

先日在園児のご兄弟を対象に 6月は「父の日」、7月は「七夕」をテーマに取り入れ、親子クラス‘IROHA KIDS CLUB’を開催しました。

普段お兄さん、お姉さんの幼稚園に遊びにくることがあるので、みんな場所見知りもなく、過ごすことができました。

クラスではこどもたちの様子を見ながら、運動遊び、わらべ歌、季節の行事などを行いました。
こうした機会を通じ、親子共にこどもたちの交流の輪が広がっていけばと願っています。


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by irohakids | 2016-07-13 01:35 | ご父兄イベント

Hari Raya Celebration

多民族国家のシンガポールでは GoodFridayやChristmas(キリスト教)、Vesak Day(仏教)、Hari Raya(イスラム教)、Deepavali(ヒンドゥー教)など、年間を通して 各宗教の関連日が祝祭日として定められています。

他にも 道教の方が行うクス島の巡礼、華人の方の清明節(お彼岸のような日)、Cingay Parade(旧正月後のパレード)、Thaipusam(ヒンドゥー教のお祭り)、端午節(Dragon Boat Race) などの民族、宗教に因んだ伝統行事やお祭りがあります。

7月6日の‘Hari Raya Puasa’は別名Aidilfitri(アイディルフィトゥリ)とも呼ばれ、6月上旬から1か月行われた断食月が明けたことを祝うイスラム教最大のお祭りです。

Hari  = 日

Raya = 偉大な

Puasa = 断食


園でも、こどもたちやご父兄の方にそうしたシンガポールならではのお祝いを紹介しました。
ご挨拶の仕方 (サラム:握手して、その手を自分の胸に当てるあいさつ)、マレー系ならではのお菓子やお料理を試食したり、普段馴染みのないイスラム教のぶんかにも触れることができました。

ここシンガポールに住んでいるからこそ体験できること、英語の先生から本物の文化を学べる機会に恵まれ、とても豊かな時間を過ごすことができました。

Selamat Hari Raya !!!

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by irohakids | 2016-07-11 01:52 | いろは幼稚園

夏休みを楽しもう!

シンガポールのローカル園やインター校は6月から夏休みにはいるため 6月にホリデープログラムを実施している団体があります。
ここシンガポールでは多種多様なプログラムに気軽に参加できるので、各サイトをのぞいてみるのも面白いかと思います。
こどもたちが心待ちにしている夏休み。
普段行かない公園に遠出をしてみたり、平日に開催されているイベントに参加してみたり、短期間多民族のお友達と交流できる機会があるのも この時期だからこそです。

下記のサイトでは こどもたちが気軽に参加できるものが紹介されています。
通年を通して更新されていますので、是非チェックしてみてください。

1)シンガポールならではのホリデープログラムの紹介

URL  http://www.honeykidsasia.com/singapore/play/guide-summer-camps-courses-classes-children-singapore-2016/#Hoy7Yh8JWPDrr5Df.97

2)シンガポールで行われているこども向けイベント 
例 :観劇、ワークショップ、催し物など

URL  http://www.littledayout.com/

3)シンガポールの魅力的な施設やイベントの紹介
例 :こども連れのレストラン、お教室、公園、博物館など

URL  http://www.timeout.com/singapore/kids


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by irohakids | 2016-07-10 13:28 | お知らせ

サッカー教室

いろは幼稚園では、課外クラスが4教室あり、その中の一つにShoot Football Academyがございます。

いつも明るく、こどもたちに声をかけてくださるコーチ陣が毎週園まで迎えにきてくださり、近くのフットサル場でレッスンを行います。

サッカーはこどもたちに大人気のクラスで、サッカーの日は 朝からレッスンに行くことを心待ちにしています。
自宅までの送迎もあるので、レッスンの後にクタクタになっても、帰りのバスの中で身体を休めて帰れるのも、こどもたちにはいいのかもしれません。

幼稚園のサッカー教室では、まずは`サッカーって楽しい!’と思えるようなレッスン構成となっています。

サッカーは全身を使って走るスポーツですので、普段の練習のなかにも走る、歩く、蹴る以外にも 身体の動かし方を知るために、さまざまな動作の組み合わせの練習をしています。

以前はレッスンの最後まで体力がもたなかったこどもたちも、持久力や積極性が身につき、最後までボールにくらいついて走る姿に、成長を感じました。

近年200か国を超える国でサッカーが行われており、2億5000万人以上ものサッカー競技人口がいると言われています。
これからのグローバス社会を生きていくこどもたちが、こうしたスポーツを通じ、いつか世界中の人たちと交流を深める機会にも恵まれるといいですね。

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by irohakids | 2016-07-07 02:24 | 課外クラス


いろは幼稚園では 各エリアごとに通園バスを運行しております。
現在在園児は100名超ですが、その人数に対して10 台以上もの通園バスを運行しております。


バスによって乗車時間は異なります。

バスコースは園児の在籍状況により変更されます。
エリア内であっても 交通量やルートを熟考をして送迎範囲外となる場合もございます。
ご了承ください。

これまでの運営からさらなる改善をおこない、バス会社とも連携を深めるよう努めております。

下記が現在の大まかな通園バスエリアとなります。


<イースト>

Dakota , MarineParade , Simei , Tanah Merah , Bedok

<セントラル>

Dhoby Ghaut ,Somerset , Novena , Newton , Orchard , Marina Bay area, River Valley 他

<ウエスト>

Tiong Bahru , Queens , Harbor Front周辺 他


基本 お住まいの共同エントランスまで送迎いたしますが、バス会社の方から送迎場所の指定があった場合は ルート上の乗降可能な場所までおいでいただくことがあります。

また現在在園児が利用していないお住まいであっても、エリア内であれば バスのアレンジが可能な場合は新たにバスルートに入れることも可能となります。


詳細は園までお問い合わせくださいませ。


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by irohakids | 2016-07-03 01:02 | お知らせ