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今日は6月生まれのお子様のお誕生日会がございました。
そこで年長組のこどもたちが英語の音楽劇をいたしました。

入園してから初めて英語に触れたこどもたちも 毎日毎日英語に触れ、色々な場面で使うことにより、少しずつ慣れ、たった数ヶ月で自信をもって英語で歌い、演じることができました。
最初は英語の先生とのやりとりに距離があったり、言いたいことがあっても英語でお話ができず 思わずぽろりと涙が出てしまったこともありました。

それでも先生方は辛抱強く丁寧に関わり、また楽しく保育展開をしてくださいました。
日々の生活の中で 信頼関係がうまれ、平行して英語に対する親しみも芽生えてきました。

また いろは幼稚園では一緒にクラスにはいる日本人の先生と英語の先生との連携も素晴らしいので、こどもたちは安心して 新環境で過ごすことができるのだと思います。


私たち保育者も子どもたちの輝いている表情や成長していく様を目の当たりにする度に、日々の保育をより真摯に取り組まなくてはならないと身が引き締まりますし、また励みにもなります。

そうした感動があふれている幼稚園生活は本当にいいものですね。



下記は6月号のSPRINGで掲載されたコラムです。 どうぞご覧ください。

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URL : http://spring-js.com/global/3577/2/  (Springより)

いろは幼稚園 

◎ 学校選択について

 シンガポールにはバイリンガル教育を行う園や学校がたくさんあります。是非、保護者の方が実際に足を運び、ご家庭の教育方針に合う、お子さまにとって適切な環境を選んでいただきたいと思います。
 幼児期は基本的な生活習慣を身につける大切な時期です。その時期に通う園は言語のみを習得する場所ではなく、集団生活という環境を体感しながら多面的に学ぶ場所になります。その意味では、集団の中での「コミュニケーション力」と「聞く力」を身につけることが、幼児期におけるバイリンガル教育の中心となるでしょう。
 お子さまはまだ自分の言葉だけではうまく表現できないため、保護者が状況を理解しながら的確にサポートすることが重要です。保護者が英語で園や学校のスタッフと意思疎通がはかれることも必要になります。それが難しい場合には、日系の幼稚園や日本語のサポートがある教育機関を選択する方が適していることもあるでしょう。

◎ 帰国後のバイリンガル教育

 ご両親が日本人の場合には、幼児期に英語教育を当地で受け、その後日本に帰国される方も多いと思います。幼児期は聞いたことをそのままスポンジのように何でも吸収していける時期ですので、極めて英語環境を受け入れやすい状態といえます。

一般的に、多言語の習得には最低5 ~ 7年かかるといわれていますが、たとえバイリンガル環境で過ごせるのが2~3年だったとしても決して無駄になるというわけではありません。その後ブランクがあったとしても「R」と「L」を聞き分けられるなど、英語のヒアリングや発音は残ると言われています。しかし幼児期は覚えるのも忘れるのも早いので、帰国後はお子さまが英語への興味を持ち続けることができる
よう、積極的に英語に触れる機会を作ったり家庭学習を続けることが、その後のバイリンガル教育の鍵となります。

◎ シンガポールにおけるバイリンガル教育研究会

 シンガポールでは、英語を母国語としない子どもたちへの英語教育(ESL: English as a Second Language)や、バイリンガル教育の取り組みを各学校の教師たちが共有する場があり、インター校を中心とした20名以上の専門教師が集まっています。先日オーストラリアンインターナショナルスクールで行われた会合では、日本人生徒のESLに関するケーススタディと効果的なアプローチについて研究発表がされました。バイリンガル教育についてはさまざまな教育法があり、今なお進化しています。 進化するバイリンガル教育を取り入れているシンガポールの園・学校と、保護者も同じ方向性を共有し、家庭でもサポートできればより効果的だと思います。
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by irohakids | 2014-06-25 16:37 | 幼児教育

私が尊敬している恩師のひとりに松浦公紀先生という方がいらっしゃいます。

日本でモンテッソーリ園の園長をされており、世界中で講演会やモンテッソーリ研究をなさっていらっしゃる素晴しい先生です。

その松浦先生がまとめ役となりモンテッソーリのアジア大会が今年の8月に日本で開催されることになりました。


主に保育者またモンテッソーリの教師向けの大会ですが、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国と世界中から幼児教育の専門家が集結し、2日間に渡り講演会や研究発表が行われ、内容の濃いお話しがきくことができます。
育児やこどもの成長発達の見解が広がり、教育について深く考える機会になると思いますので、ご興味がございましたらHPをご覧下さいませ。

(モンテッソーリアジア大会) 
http://www.monte-tokyo2014.com/

今回はその松浦先生の園のHPからこどもたちが生き社会についての記事をご紹介致します。

下記のURLをお読みください。


こどもたちが生きる社会について
 

 <引用元>
 http://matsuura-monte.com/messages/articles.php?page=200904

こどもたちは各家庭から離れ、みな集団保育を行う幼稚園に通っています。

幼児期のこどもたちにとって同年代のお友達と遊び、集団生活を経験することで、認知・言語または想像力など格段に進歩をとげますので まずはこどもたちが園で安心して、のびのびと過ごせることがとても大切になります。


  幼稚園では‘こどもが主人公’です。

大人の都合や理想をこどもに押し付けるのではなく、こどもの成長発達ふさわしい援助や保育を行っていくことに重きをおいています。

同時にご家庭と幼稚園が一緒に歩み、お子様一人ひとりに愛情をこめて育んでいきたいと考えております。

全てのこどもたちが幼稚園が楽しい’‘幼稚園っておもしろいと感じていただけるように、またご父兄の皆さまにもいろはに通わせてよかったと思っていただける園に皆様と一緒に作り上げていきたいと思っております。


 園生活を送るなかで家庭生活と違い、園ではこども自身がひとりで成し遂げなくてはならないことや解決しなければならない場面にも多く出会います。
 困る場面やわからない場面、お友達とけんかした時、全て大人が答えを示してしまっていてはどうでしょうか。 
 大人が仲介に入ったり、叱りつけたり、答えを出したり、禁止することは簡単です。

しかし、どうすればよかったかを考える時間ややってみる機会すらなければ こどもたちは自ら創造したり自主的に考える習慣が育ちません。

 もちろん状況に応じて大人が相手への敬意の仕方を教えたり、年齢に応じた善悪について補足した方がいいこともあるでしょう。
  私たち保育者はこれまでに多くのこどもたちと接してきて こどもの可能性は無限大であるということを知っています。
こどもたちはできないのではなく、やりかたを知らないだけのこと、考える道筋が確立されていないだけのことも多くあります。 

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 松浦先生のコラムにもありましたように、今こどもたちのために良いだろうと思うことを大人が決めても、これからの時代はどのように変化していくかは想像できません。

いつの時代も生きていけるように、デジタル社会、ファーストフード時代の現代だからこそ、
スロー育児を実践し、こどもたちが地に足のついた生活をし、基本的な生活習慣の確立などをしっかりと土台を作っていくことが大切なのではないでしょうか。

幼児期にたくさん遊ぶことで生きることの楽しさ、丈夫な身体、自己コントロール力、社会性、対人関係、知的好奇心などが育っていきます。

こどもたちの自己教育力を信じ、しっかりとしたこどもたちの根っこを育てていきましょう。
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※ こどもたちの笑顔が私たちの活力です。
みんなが健全に育っていくこと、そのためにいろは幼稚園は
全力でサポートしていきます


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by irohakids | 2014-06-19 00:38 | お知らせ
いろは幼稚園ではご父兄の方にも‘バイリンガル教育’について理解を深めていただく機会として「ご父兄の方のESLクラス」を始めました。

ESLとはEnglish as a Second Language(英語以外を母国語とする人たちのための英語)の略です。


On 29th May and 2nd June, Iroha Kindergarten kicked off its inaugural ESL-for-parents event.

As Father's Day is quickly approaching, we decided to discuss things that were special about each of the fathers. Each mother came up with 10 different qualities that they loved about "Poppa". The mothers came up with many great words and descriptions. Some of the words were familiar (eg, kind, gentle, and smart) whereas others were a little unfamiliar to some (eg, clever, considerate, good sportsman).

Everyone took turns explaining what each quality was and why it was special. Then the mothers each made a Father's Day card and wrote down all the lovely qualities that made each of their fathers special. To top things off, mothers made a secret present .

Well done to all the mothers and children who attended and helped out.

Happy Fathers' Day to all the fathers out there.

画像はクラス風景です。
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by irohakids | 2014-06-04 19:05 | ご父兄イベント