お勧めの一冊 「めっきら もっきら どおんどん」

絵本は、子どもの育ちにたくさんの良い影響を与えてくれます。

ドキドキワクワクしながら物語の世界を旅したり、

身近な大人の人に読み聞かせをしてもらう経験は、

子どもに安心感を与え想像力を豊かに育ててくれます。

絵本の登場人物の言葉や感情、

人とのやりとりは子どもの良き見本となり、

心をますます豊かなものにしてくれることでしょう。


こちらは クラスの先生お勧めの一冊です。


今回 おすすめの絵本は

「めっきら もっきら どおんどん」

(作:長谷川 摂子、絵:ふりや なな 福音館書店)です。


この絵本には、主人公のかんた、

そして不思議なおばけの3人組が登場します。


遊ぶ仲間を探して神社に来たかんたでしたが、

誰もいないので、しゃくだから大声で

めちゃくちゃな歌を歌いました。


すると、ご神木の根元の穴から不思議な声が聞こえます。

かんたが覗き込んだその途端、穴に吸い込まれてしまいました。

出てきたのはおばけの3人組。

かんたとおばけの3人は、

とんでもなく長い縄跳びでお月様を飛び越えたり、

風呂敷を首に巻いてモモンガ―ごっこをて夜空を飛び回ったりと、

たくさん冒険をします。


遊びつかれておばけたちが眠ってしまうと、

かんたは心細くなって「お・か・あ」と

お母さんを呼ぼうと叫びます。

その途端、かんたは光の渦に吸い込まれて


リズムの良いシンプルな文章と、

スピード感のある展開が魅力の絵本です。

出てくるのは妖怪なので少し怖いような気もしますが、

3人とも個性的で愛らしいキャラクターです。


絵本に出てくる

「ちんぷく まんぷく  めっきら もっきら どおんどん」という歌も楽しく、

不思議で楽しい冒険と描かれている色彩豊かな絵は、

大人の私でも何度見ても引き込まれます。


不思議の世界を満喫して、

ちょっとさびしくなり、

お母さんのことを思い出したところで

現実の世界に戻ってくるというファンタジーの王道ともいえるこの作品。

どの学年でも幅広く楽しむことのできる素敵な絵本です。


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by irohakids | 2017-08-30 01:25 | 絵本紹介